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船釣りを楽しむ件

船に乗って、これだけ釣れました。

おいしいレジャー、船釣り。

竿とリールのお話。

何時でも、誰でも楽しめる船釣りの件。

2020年 子年 十干十二支の件と還暦祝いの件



あけましておめでとうございます。

令和2年、2020年はねずみ年。オリンピックも開催予定。

神社やお寺でおみくじを引いた人もこれから願掛けに出かける人も、この年の十干十二支の巡り会わせとセットでポジティブに励んでみてはいかがでしょう。

ソモソモ、十干十二支って3,000年前以上も昔の話に編み出された、暦とか方位とかに関わる神様との対話とかの記録と、慣わしの記録などから産まれた確率論・・・?

未来を予見するための道具。当たるも八卦当たらぬも八卦もこの一部。科学的根拠は無いと言ってしまえば味気ない人生の様な気もするし、世の中、ミステリーが無いとは言えない。大きなことや小さなことで摩訶不思議な出来事も起これば、ラッキー・アンラッキーも実感したりする。

量子力学の世界でも確率論的だし、推し量れない未来や世界を想像する一つの手法として、3,000年前から活用していた十干十二支で今年の占ってみれば・・・?

今年は庚子(かのえね・こうし)。60年周期で訪れる金生水の年。金性と水性とは相性がよいとされています。庚にも子にも、上昇の雰囲気があって、暦では相性の良い歳とされています。

ちなみに新年2020年の前の庚子の歳つまり、1960年(昭和35年)の出来事は・・・。

今上天皇のご生誕
横浜ベイスターズ(当時は大洋ホエールズ)の優勝
哀しい事件もありましたが、割愛。

当時の流行語は、声なき声・低姿勢・所得倍増・私はウソは申しません・家付き・カー付き・ババ抜き等々・・・。

この年にジャイアンツは川上監督が就任、巨人ファンの皆様の将来に光明が輝き始めるスタートの年・・・?

池田内閣と言えば、自民党でかつてないほどの実績を残した年・・・。高度経済成長の華々しい時代の始まり・・・?

池田勇人総理は1950年"貧乏人は麦を食え"とメディアが当時、蔵相だった彼の答弁に、辛らつなレッテルを張ってコテンパンに報道されたこともある総理。

歴史は繰り返す・・・?もしかしたら2020年を境にして経済が上昇するかもしれません・・・?

この年産のワインは、 リヴザルト[1960] 750ml 赤リヴザルト[1960]Rivesaltes白

還暦のお祝いに・・・?

初夢と睡眠 暦と言い伝えの徒然

世間には旬とか節句とか、記念日とかの年中行事とか、あるいは、先人を偲ぶ日などがあります。

そう言えば、カレンダーも来年用に掛け替えないとイケナイ季節になりました。

イキナリですが、そのカレンダー(暦)はそもそも人類が繁栄するための予定記録表・・・。

一つの目印でもあって、季節の移ろいを知る手段でもあります。種をまく時期を知るとか、天体の動きを神話と重ね合わせて祭礼を行って、集団の結束を固めたりに使用されて来たなどと、お勉強してきました。暦は集団を統御する道具でもあった・・・。

今年も今日一日で区切りをつけて明日から新年。初夢や書初め、初詣で賑わいを感じる場があちらこちらで、始まります。

日々の暮らしの中で、時の流れを顕著に感じる一つの出来事に、景気から来る街の賑わいから感じる事もあります。毎年末のクリスマスの騒めきとか、人の流れとか・・・。

バブルな時代と、最近では色々な面でその雰囲気・色合いに違いを感じるのは当たり前かもしれませんが、それは人口の減少とか、高齢化とかも後押ししているのか、高揚感というか沸き立つ雰囲気というか、今は何となく粛々と、クールに過ぎ行く様な印象なのです。

人集まる賑わいの場の半径とか、個人々々の運動量というか熱量というか、例えばガスコンロな過去と電磁調理器の今の様な、ある意味効率的で場の半径での温度差が、今の方が格差があって、クッキリと境界線があって、別の言い方をすれば白熱灯とLEDの違いの様な違いの様な印象・・・。

さて、睡眠で夢を見るというのは、眠りの浅い時に起こる生理現象という事で、今ではその様にして知られています。

哺乳動物ではホボホボ睡眠をして、夢を見るのだそうで、そう言えば過去に生活を共にしていたワンちゃんも、寝ながら吠えていたりしていました。寝相も明らかに、夢見ているかのように四足を動かして、笑わせてくれたり・・・。

科学的には夢を見ている時は、覚醒した時に備えて脳内で、最適化を図っているそうです。なので、夢が覚醒時の悩みにならない様にしましょう。

仮想と現実はベツモノという事です。あなたの未来に夢での物語が影響を与える可能性は、極めて低い様です・・・?

とは言え、初夢は好い夢を見た方が縁起が良いと思うのも他方にはあって、願わくば一富士二鷹三茄子の惰眠を貪りたいモノです。

という事で何で初夢は、一富士二鷹三茄子なのか?を調べてみたら、富士は不死・無事、鷹は高、茄子は成す・成就にかけた洒落という言い伝えがメジャーな様です。

言い伝えと言えば、地震雷火事親父も最近は言わなくなった・・・。話がそれそうなので元に戻して、睡眠中の脳内の最適化はホボホボ、ネガティブな出来事が多くて、落語の様に寝直して夢の続きを見たいと思う夢は、まれなケースなのではないでしょうか・・・?

これは危険予知トレーニングのために、夢を見るのだというお話を聞いたことがあります。睡眠中は無防備状態、捕食される可能性があるので心配しつつ眠りに入るという、長年の習性から来ると言われれば、なんとなく説得力を感じたり・・・?

その事の真偽はこの際、置いておいて、良い経験や優位な経験・気持ちの良い夢は、ホボホボ見られるケースは少ない。

逆に子どもがオネショをするのは、良い夢を見ていてツイツイトイレに行く事を惜しんでしまうからなのか逆に怖い夢を見ているのか・・・?

そう言えば人生経験の浅い子どもたちは空を飛んだり、まだ見ぬ明るい未来を正に夢見ているのかもしれません。ならば世間に擦れれば擦れる程人はの夢は悪夢へと・・・?

子どもたちには明日が楽しみな夜は、中々眠れない。成長するに従って、すなわち年を取ればとるほど逆に睡眠不足は、明日の希望と関係が無くなっていく・・・。

なので、睡眠障害は早めに治療が必要。それ程ひっ迫していなくても、睡眠の質は深さに関わりがあるという事なので、あまりに夢見る夢子さんも、睡眠不足の恐れがあるのかもしれません・・・。

とは言え、初夢は良い夢で始めたいモノです。

さて、来年の事を言えば鬼が笑うとも、昔はよく言われていたモノです。このサイト落語ではございませんが、このネタも尽きかけているので、何時もの様に取り留めのない本日のお話も、これまでm(_ _)m

よいお年を。

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三本の矢



世間では、成功と失敗は反対語同士。一般的にはそれで納得している。失敗では無かったら成功だし、成功じゃなかったら失敗。そんなの当たり前。でもこの発想は、初期条件で違ってくる・・・。

例えばエジソンの場合は10,000回の失敗は、1回の成功のためのデータに過ぎない。電球を灯したり、蓄音機を鳴らすためにそれぞれ10,000種類のデータを集めてこそ、唯一の達成を勝ち取ったというワケ。

10,000種類のデータがあったからこそ、電球も蓄音機も作る事が出来たという彼のお話は大変参考になります。10,000回の失敗がないと、成功という達成も無かった。

これだって、納得できるお話。

だったら、一々失敗を恐れるのはお門違い・・・。例えば最高学府の大学を目指す受験生は、数学の問題を解く場合でも脳内で実験をするのだそうです。

彼らは受験に必要な数学の知識を単に詰め込んでいるのではなくて、学んで来た定理とか解法を駆使するために、実験しているのだと・・・。

解法には様々な、幾通りもの方法があって、最も時短で解答を導き出せる工程を実験しながら、難解な問題を解いているそうです。

そうすれば、一見気が遠くなりそうな様々な数学の定理とか問題も、有機的に繋がって解けそうにもないそれらの問題も解けるようになる。

脳内での実験は上述のエジソンの実験と同じで、発想を駆使して目標に到達するためのプロセスだった。なので、受験生は復習で何回も実験して、応用の幅を広げている。

つまり一見、初見の様な問題も、過去の良く似た問題を手掛かりに、脳内で実験して解いているそうです。

おそらくそれが、閃きの正体の一つなのでしょう。彼ら曰く、閃きはIQとか偏差値にあまり関係なくて、実験の回数に拠るところの方が大きいそうです。

さて、そもそも世間というのは確率の問題。当たるも八卦当たらぬも八卦的な・・・。解法という分母は、実験の分子と数字が一致して100%の成功を修める事が出来るとも言える・・・?

ところがある程度実験の経験を積めば、つまりその分母に近しい数字の実験を事前にさへこなしていれば、人は予想とか閃きが作動してデジャブの様な感覚で、成功を引き寄せる事が出来る。

なら、失敗とは成功を導いてくれる実験とも言えそうです。

ソモソモ私たち哺乳類とか鳥類は、産まれ出た時に親がいて、その親に育児されて成長する。その間に学習して一人で生きて行く知恵を身に付ける。爬虫類や両生類や昆虫とか菌は、下界で活動した時点で自力で生き延びなければならない・・・。

なので、100%本能で運動して成長するしか方法がない。

そんな時、個体として長寿を全うするのが成功だとしたら、DNAに仕込まれた本能と育児の間で培ってきた学習と、人間なら学習して芽生え始める自我で成功を勝ち取る事が出来るとも言える・・・。

成功するために与えられた、DNA、学習、自我の3つのベクトルを人は持っている。

神様は私たちに成功せよと言わんがばかりの3本の矢を与えてくれている・・・?

これを失えば失敗するのかもしれません・・・?

憂鬱な冬の克服法の件



人は他の動物以上に環境に適応出来るから、世界中に拡散しました。

そして土着して、肌の色や、眼、髪もそれぞれの環境に見合った姿形に馴染んで生き抜いてきています。

それは、人に与えられた食生活の多様性のお陰でもあったし、加えて人類の世界中の拡散には、多分に知能も貢献しました。

私たちはバラエティー番組などで、世の中の様々な耐性を兼ね備えた動・植物に、驚かされたりしますが、それらの行動範囲を軽く凌駕してしまったのが、私たち人類。

一時なら深海にも、宇宙にも行ったことのある生物は、この地球上では、人ぐらいなのでは・・・?

さて、人が環境に対応できるというのなら、環境に左右されやすいという考え方も出来るワケでそう考えると、その土地々々で食生活を変えられざるを得ない自然界からの虐待(?)にも耐えて、他にも例えば温度や日照時間、酸素濃度、湿度にも耐えて順応して来たとも言えるワケです。

人が耐性を維持しているという事は、応力に気づかぬ内に依存しているとも言えます。気づかぬうちにその抵抗にエネルギーを代謝しているとも言えて、物理的にも作用・反作用の法則で、人は生きるために力を使っている・・・?

そうなると、それに依存しないで済む他の人(民族)に比べてそこに住んでいるがゆえに、余分なストレスに対抗している事になって、負荷がかかっている状態に耐えているとも考えられます・・・。

一方、私たちは四季を感じる喜びと、他方で真夏や真冬の厳しさとかにあるいは、梅雨の長雨にウンザリさせられたりもしたり(?)

そんな気分も味わってそこで、年中春や秋の様な気候に憧れたり。それでも四季の季節の中で過ごしていたいとか、温暖化とかにも気になったりもします。それらの事は時として、ストレスになるのかもしれません。

でも、そんな事は当たり前な事だし、時々は考える事もあるけれども、ショッチュウ気にしてもいられない・・・と思う事でしょう。

それでも私たちは、それらの気づかぬストレスに、曝(さら)されているとも考えられます。

そもそも生きているだけで生物は、ストレスに曝されている。
更に人には産まれてから死ぬまでに色々な"波"が訪れて、そんな事も考えると例えばバイオリズムも、一つの波とも言えます。

人にはそんな、何某(なにがし)らの波に、振幅や波長を無意識に感じられるワケで、その振る舞いに含まれる数字的な意味とか物理的真実も知る事になって、円運動とかスピンの概念が何となく身について、繰り返しとかも何となく想像してしまう・・・。

その様な波にはリズムの強弱という考え方も出来て、調子が良いとか良くない時だってあるのも真実として受け止められる。

同時に私たちは、慣性に支配されていて、急には止まれない毎日を、気づかぬうちに過ごしているとも言えます。色々な要素が加味されて、こうなって来るとチョッピリややこしい・・・?

そんな事を考えると、青春は立ち止まったり、振り返ったりせずにただただ前進、突っ走るというセリフは、少なくとも正解とは言いにくい・・・?
"青春"を"働き盛り"と言い換えても、同じな様な気がしませんか・・・?

そんなコンナも考えて、もしかしたら気づかぬうちに私たちは、ウッカリ陥穽にハマっているのかも知れません。

日本人プロ登山家の一人、野口健さんがとある講演で、冬山の登山中、雪多い山中で滑落すると、周囲は真っ白で無重力状態になって落ちていく時、その感覚は真っ白な空間に立ち止まっている様な錯覚に陥る、というお話をされたことを覚えています。

強烈な変化に見舞われているにも拘らず、自分の立場・状況に気が付かない状態です。

中でも気が付きにくいのが、感情の起伏。(くどい様ですが)その中でもウツは静かに忍び寄る・・・?

ヨーロッパでウツが多いのは、日照時間が作用しているという報告も見かけられたりしています。

冬になって、運動不足もウツに陥りやすい・・・。偏食もウツを招き寄せる一因という報告もあったり・・・。

この冬をウツに悩みそうなら、その対処方法を知って予知・予防出来れば幸いです。周囲の人にその様な人がいれば極端な話、命の恩人にもなりかねません・・・。

という事で冬のウツに打ち勝つ色々な方法をご紹介。知る人ぞ知る冬の鬱に負けない方法。

1. 朝日を浴びる散歩を楽しむ

2.運動をする

3.食生活を見直す

4.趣味や興味を持つ


1. 朝日を浴びる散歩を楽しむ

人類にとって東から昇る太陽には、特別な感情が込められる様になっているみたいです。 体内でも朝日を浴びれば好結果をもたらす作用が確認されているそうです。

メラトニンというホルモンが生活にリズムを与えてくれる効果がある事は、色々な処で紹介されています。

2.運動をする

運動が身体に、健康に不可欠な事を知らない人はいないでしょう。

新陳代謝を正常に機能させてくれるのは、身体を動かして筋肉や骨格、肺や心臓が血流に作用して、それに伴ってあらゆる器官を活性化させて動物の生きている常態ソノモノだと言えます。

3.食生活を見直す

偏食はウツに通じる道の一つとして、注目されています。

多様な食を与えられた人類には、逆に多様な栄養素が必要な身体になって来た。

動物には与えられた食し方があるのは、これはもう当然の領域で、馬や牛・羊と、ライオンやトラやヒョウ、イルカやアザラシ・オットセイの食に違いがあるのは、その生きている場所とか、スタイルとか、進化とかで変わっているのは如何にも否定できません・・・?

人にとって、ウツになりやすい偏食とはモチロン、好きなモノだけ食べて嫌いなモノは食べない事から来る栄養の不足。

特に気をつけたいのが、野菜から摂っている栄養。ビタミン・ミネラル・繊維質などが挙げられるでしょう。更に魚介類に含まれる栄養素の内でもDHA・EPAも必須の様です。

食す事が情緒に影響を及ぼすのは、臨床的に古来より経験として、知られています。

4.趣味や興味を持つ

人それぞれには独特の感性が宿っていて、衣・食・住以外でも、好き嫌いがあるのはココで一々説明しなくても良いのかもしれません・・・。

それは、得手・不得手とも言えるでしょう。時には不得手を克服しないとイケナイ宿命も訪れる事もあるかもしれませんが、自分にとって得意で、愛着を感じる趣味や興味に没頭するのは、少なくとも情緒の安定につながり、穏やかなフィーリングとか、爽快感とか、ポジティブな心持に誘導してくれる、個人々々の長寿の秘訣にもなるかもしれません・・・。

朝日を浴びる快感と海上で風を感じて射幸心を煽る、船釣りが個人的には幸福感を感じるひと時なのは余談ですが、楽しいモノです。

人それぞれの幸福感を味わえる趣味や興味を持つことは、確実に人生を豊かなモノにしてくれて、死ぬことの恐怖すら感じさせてくれるかもしれません・・・。

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